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では具体的に海外レンタルサーバーにはにどんな特徴があるのか説明しましょう。
海外レンタルサーバーは国内レンタルバーバーにくらべると遥かに大容量です。数百GB、数TB、容量無制限まであります。
といっても動画などを扱うのでなければ普通はそこまでの容量は必要ないでしょう。しかしサブドメインをいくつも作ってサイトを運営する場合など、容量を気にせずにHPを作成できることはメリットは大きいです。
ただしいくら転送量が無制限といってもあまりサーバーに負荷をかけるとアカウント停止などの措置受けることがありますので注意してください。
前述したように国内レンタルサーバーに比べて高機能低価格です。大体月々数百円から高くても千円前後が殆どです。
ドメインを1個無料、グーグルやヤフーのPPC広告のお試し利用などさまざまなサービスが付加されています。
またショッピングカートやECサイトを構築できるCMSが装備されている海外レンタルサーバーもあります。
国内レンタルサーバーのHPではあまり見ないのですが、海外レンタルサーバーのHPには「アップタイム99.9%」いう表示がよくあります。
これは正常にHPが表示される割合のことで、この数字が大きいほどサーバーダウンが少ないということになります。
国内レンタルサーバーの場合は10日前後のお試し期間が付いている場合が多いですが、海外レンタルサーバーは最初にクレジットカードで契約し、決められた期間内に解約すれば全額返金という条件がほとんどです。
解約期間は大体30日間が多いようです。
業者によって違いますが、多くの海外レンタルサーバーは24時間体制でサポートをしています。
もちろん英語でやりとりするわけですが、簡単な英語でも大丈夫です。大抵は24時間以内に返答がもらえます。
期待していた速度が出なかった場合はサーバーを変更したり、値引きしてくれる場合もあるそうです。
BlueHost・・・・36ヶ月契約の場合月額US$6.95から利用できる格安海外レンタルサーバー。
HostMonster.COM
・・・BLUEHOSTの系列会社が提供する海外ホスティングサービスです。コントロールパネルが日本語に対応しています。
Powweb
・・・・月額3.88ドル(12ヶ月契約)です。海外レンタルサーバーをとにかく安く使いたいという人向け。
HostRoket
・・・・転送量無制限で月額3.99ドル(36ヶ月契約)という安さが魅力。Powweb同様サブドメインが無制限なのにMySQLが5と少ないのが難点。
サ
Lunapages
・・・・サポートが充実している海外レンタルサーバー。
123サーバー
・・・・日本国内のレンタルサーバー。クラスC分散をしてくれるSEOサーバー。