契約時の注意点(海外レンタルサーバーでIP分散SEO対策体験記)

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契約時の注意点

まず海外レンタルサーバーのHP自体がなかなかページを読み込まないなど、重い場合は避けた方がよいでしょう。

バックボーンが細く、アクセス速度が出ない可能性があります。特に国内向けにHPを公開する場合は大体同じくらいの読み込み速度になってしまうと考えていいでしょう。

世界中の国からどれくらいの速度でアクセスできるかはこのサイトで調べられます。

http://internetsupervision.com/scripts/urlcheck/check.aspx?

契約期間にも注意しましょう。HPの表示は大抵1ヶ月の料金が大きく記載されていいますが、これは何年契約の料金なのかをよく確認することです。

1ヶ月6ドルでも3年契約なら契約時には216ドル必要になります。またデーターベースを使う場合はMySQLやPostgreSQLがいくつ使えるのかも確認しましょう。

できれば5つ以上は欲しいところです。

PHPのバージョンの確認もしておきたいですね。WordPressなどのPHPを使ったデーターベーススクリプトを利用していた場合、PHPのバージョンが違うと移管できない場合があります。
そして重要なのが再販業者かどうか、です。すべての再販業者が悪いというわけではありませんが、激安を売りにしている再販業者などは倒産することがよくあります。

その場合ドメイン名の移管などができなくなる恐れがあります。できれば再販業者ではないユーザーが多数いる海外レンタルサーバーを選んだ方が良いでしょう。

また無料ドメインを提供している会社もありますが、使用する場合は解約時にドメインのレジストラ移管が可能かどうかを確認しましょう。

もし移管ができなければ解約するとそれまでのドメイン実績がすべて無くなってしまいますから注意しましょう。

最後にサポートフォーラムの内容をチェックしましょう。どんな苦情が寄せられているか、どんな内容で何日後に返信があったかなど中心に見ていきましょう。

もちろん英語ですが、ウェブ翻訳でも大体の意味はわかります。

サポートがキチンとしていればその海外レンタルサーバーは信頼できると考えてよいと思います。

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