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2008年09月 アーカイブ

2008年09月04日

海外レンタルサーバーとは?

海外レンタルサーバーの説明をする前に既にご存知の方もいるとは思いますが、始めにレンタルサーバーの説明をしたいと思います。

皆さんが普段見ているホームページはサーバーという機械の中にあるハードディスクにデータがあります。

私たちはそのサーバー内のデータにアクセスすることによって、ホームページを見ることができるわけです。

つまり自分でホームページを作成して、インターネット上で公開するにはサーバーが必要なのです。
もちろん、自分でサーバーを構築することも可能ですが、費用が掛かりますし専門的な知識も必要です。

ですので通常はすでにあるレンタルサーバーと呼ばれるサーバー内のハードディスクスペースを借りて、ホームページを公開します。

ホスティングサービスともいいますが、ホームページに必要なハードディスク容量やメールアドレス、データーベースなどホームページを運営・管理するための様々な機能を提供しています。

レンタルサーバーも無料・有料、国内・海外といろいろ種類があり、それぞれ機能や料金も違います。
海外レンタルサーバーとは要は外国の会社が提供しているホスティングサービスのことだと考えていいでしょう。

特に最近では料金の安さや機能の豊富さから海外レンタルサーバーが注目され始めています。
当サイトではそんな海外レンタルサーバーの情報を余すことなく伝えていきたいと思います。
国内レンタルサーバーとの比較
まず国内向けにHPを公開する場合、国内レンタルサーバーの方が海外レンタルサーバーに比べてアクセス速度は速くなる傾向があります。
これはサーバーの設置場所によってネットワーク距離に違いが出てくるためです。ネットワーク距離は目的のホストまでに経由するルーターの数に影響され、ルーターの数が多いほどアクセス速度が遅くなります。

例えば米国のレンタルサーバーを利用する場合、日米間の回線を利用することになりますから、この回線の性能によってアクセス速度が決まってしまうわけです。

回線の速度を知るにはもうひとつバックボーンを参考にする方法もあります。バックボーンとはそのレンタルサーバー会社が接続している上位プロバイダーまでの回線の太さのことです。

基本的にバックボーンが太いほうがアクセス速度は速いのですが、前述したようにネットワーク距離との兼ね合いもありますので一概には言えません。

国内向けにHPを公開する場合にはバックボーンの細い国内レンタルサーバーを利用した方がアクセス速度が速くなる場合もあるのです。

ただし国内レンタルサーバーも運営会社が国内にあるだけでサーバーは海外に設置されていることもあります。

特に再販業者の場合サーバー自体は米国に設置されている場合がほとんどです。その場合は海外レンタルサーバーを利用する場合とアクセス速度はほとんど同じになってしまいます。

国内レンタルサーバーは海外レンタルサーバーに比べて取得できる独自ドメインの数、デ
ィスク容量、転送量などの機能面などに対して料金は総じて高い傾向にあります。

つまりコストパフォーマンスが低いのです。

一方海外レンタルサーバーはコストパフォーマンスでは優れているのですが、管理画面が日本語対応でない、サポートが日本語で受けられないなどのデメリットがあります。

またサーバー内の時間が現地時間のためHPの時間表示がずれたり、不具合が起こる可能性があります。

しかし管理画面の操作は慣れればさほど難しいことはなく、最近では管理画面が日本語に対応している海外レンタルサーバーも多くなりました。

高機能なレンタルサーバーを安く使いたい方、海外向けにHPを公開する方には海外レンタルサーバーはうってつけだと思います。

海外レンタルサーバーの特徴

では具体的に海外レンタルサーバーにはにどんな特徴があるのか説明しましょう。

大容量・大転送量

海外レンタルサーバーは国内レンタルバーバーにくらべると遥かに大容量です。数百GB、数TB、容量無制限まであります。

といっても動画などを扱うのでなければ普通はそこまでの容量は必要ないでしょう。しかしサブドメインをいくつも作ってサイトを運営する場合など、容量を気にせずにHPを作成できることはメリットは大きいです。

ただしいくら転送量が無制限といってもあまりサーバーに負荷をかけるとアカウント停止などの措置受けることがありますので注意してください。

低価格

前述したように国内レンタルサーバーに比べて高機能低価格です。大体月々数百円から高くても千円前後が殆どです。

付加サービス

ドメインを1個無料、グーグルやヤフーのPPC広告のお試し利用などさまざまなサービスが付加されています。

またショッピングカートやECサイトを構築できるCMSが装備されている海外レンタルサーバーもあります。

堅牢性

国内レンタルサーバーのHPではあまり見ないのですが、海外レンタルサーバーのHPには「アップタイム99.9%」いう表示がよくあります。

これは正常にHPが表示される割合のことで、この数字が大きいほどサーバーダウンが少ないということになります。

返金保証

国内レンタルサーバーの場合は10日前後のお試し期間が付いている場合が多いですが、海外レンタルサーバーは最初にクレジットカードで契約し、決められた期間内に解約すれば全額返金という条件がほとんどです。

解約期間は大体30日間が多いようです。

サポート体制

業者によって違いますが、多くの海外レンタルサーバーは24時間体制でサポートをしています。

もちろん英語でやりとりするわけですが、簡単な英語でも大丈夫です。大抵は24時間以内に返答がもらえます。

期待していた速度が出なかった場合はサーバーを変更したり、値引きしてくれる場合もあるそうです。

海外レンタルサーバーの上手な使い方

国内外を問わずレンタルサーバーは専用サーバーと共有サーバーに大きく分けられます。それぞれのメリット・デメリットを比べてみましょう。

専用サーバーのメリット

サーバーを丸ごと1台自分専用に借りて使用します。ディスク容量は充分にありますし、サーバー負荷が大きいサイトも公開できます。

また共有サーバーに比べて高性能を発揮でき、制限が少ない(転送量、CGI)のも特徴です。

専用サーバーのデメリット

1台のサーバーを独り占めするわけですから、ある程度費用はかかります。また運用に関して専門知識も必要になります。

共有サーバーのメリット

サーバーを複数で共有して使用します。その分費用は安くなります。また運用はレンタルサーバー側が行うため専門知識は必要ありません。

共有サーバーのデメリット

複数で共有する分、発揮できる性能に限界があります。また利用に対しても制限(転送量、CGI)があります。

また他の利用者がサーバー負荷を過剰にかけていた場合はアクセス速度低下やサーバーダウンといった事が起こりやすくなります。

どんな使い方に向いているか

専用サーバーは商用で大規模なHPを公開する場合やサーバー負荷が大きいCGIを使用したい場合に向いています。

またアクセス数が多く、共有サーバーでは負荷がかかりすぎて動作が不安定な場合も専用サーバーがいいでしょう。

共有サーバーはそれほど大規模にHPを公開しない場合や、サーバー負荷が大きいCGIを使用しない場合に向いています。

商用でも充分使えますし、個人的なHPや趣味のHPにもよいでしょう。
海外レンタルサーバーの場合は運用やトラブルが起こった場合の対処などから専用サーバーはあまり現実的ではありません。

ですので共有サーバーを利用することになりますが、その際注意したいことは「サーバー1台当たりの収容契約者数」です。

普通は50から150人程度ですが、あまりに多い場合は性能の低下やトラブルが多発する可能性があります。

そのような海外レンタルサーバーは避けた方が無難です。HPに表示が無い場合はメールで尋ねてみるといいでしょう。

契約時の注意点

まず海外レンタルサーバーのHP自体がなかなかページを読み込まないなど、重い場合は避けた方がよいでしょう。

バックボーンが細く、アクセス速度が出ない可能性があります。特に国内向けにHPを公開する場合は大体同じくらいの読み込み速度になってしまうと考えていいでしょう。

世界中の国からどれくらいの速度でアクセスできるかはこのサイトで調べられます。

http://internetsupervision.com/scripts/urlcheck/check.aspx?

契約期間にも注意しましょう。HPの表示は大抵1ヶ月の料金が大きく記載されていいますが、これは何年契約の料金なのかをよく確認することです。

1ヶ月6ドルでも3年契約なら契約時には216ドル必要になります。またデーターベースを使う場合はMySQLやPostgreSQLがいくつ使えるのかも確認しましょう。

できれば5つ以上は欲しいところです。

PHPのバージョンの確認もしておきたいですね。WordPressなどのPHPを使ったデーターベーススクリプトを利用していた場合、PHPのバージョンが違うと移管できない場合があります。
そして重要なのが再販業者かどうか、です。すべての再販業者が悪いというわけではありませんが、激安を売りにしている再販業者などは倒産することがよくあります。

その場合ドメイン名の移管などができなくなる恐れがあります。できれば再販業者ではないユーザーが多数いる海外レンタルサーバーを選んだ方が良いでしょう。

また無料ドメインを提供している会社もありますが、使用する場合は解約時にドメインのレジストラ移管が可能かどうかを確認しましょう。

もし移管ができなければ解約するとそれまでのドメイン実績がすべて無くなってしまいますから注意しましょう。

最後にサポートフォーラムの内容をチェックしましょう。どんな苦情が寄せられているか、どんな内容で何日後に返信があったかなど中心に見ていきましょう。

もちろん英語ですが、ウェブ翻訳でも大体の意味はわかります。

サポートがキチンとしていればその海外レンタルサーバーは信頼できると考えてよいと思います。

基礎知識とよく使われる英語

海外レンタルサーバーのサービスは確かに魅力的だけど、やはり英語が‥。そう思っているいる人も多いでしょう。

私の周りに聞いてみてもそこがネックになって、なかなか利用するまでには至らないようです。

しかし実際自分で申し込んでみるとわかりますが、海外レンタルサーバーの申し込みに必要な英語力なんて中学生レベルのものです。

それよりも登録までの手順を理解することの方が遥かに重要でしょう。

そこで海外レンタルサーバー登録の一般的な手順とよく使われる英語について説明します。

1 新規ドメイン、持ち込みドメイン

大抵の海外レンタルサーバーでは登録時、一番初めにこのことを聞かれます。持ち込みドメインとは既にドメインを取得していたり、他のレンタルサーバーで運営しているHPをドメインごと乗り換えたい場合のことを指します。

新規ドメインとはまだドメインを取得していない場合、海外レンタルサーバーでホsティング契約をする際、同時にドメインも取得する場合です。

よく使われる英語

Existing DomainTransfer Already have a Domain Name?
持ち込みドメインですか?

New Domain Need a Domain Name?
新規ドメインですか?

The domain ・・.com is taken.
○○.com(希望のドメイン)は他の人が取得済みです。

2 個人情報の入

ドメインに関する処理が終わると次ぎは住所、氏名などの個人情報を入力します。もちろん正しく入力した方がいいのですが、クレジットカード番号さえ間違わなければ処理は完了します。

その他の情報は後からでも変更可能です。

よく使われる英語
* is required.
必須入力項目。こう書いてある部分は必ず入力しないと処理が進みません。

Username must have between 5 and 8 characters
ユーザー名の文字数制限です。この場合ですとユーザー名は5文字から8文字と指定されています。

Where did you hear about us?
どちらでこのサービスを知りましたか?

大体の申し込み手順はこれでお終いです。必須入力項目に抜けがなく、クレジットカード番号が正しければ処理は完了します。

実際の申し込み手順

では実際の海外レンタルサーバーを申し込む時の手順を説明します。ここではオススメの海外レンタルサーバーBlueHostを例にしています。

まずHPにアクセスしてみましょう。

clip_image002.jpg

緑色の「SignUpNow」というアイコンがありますよね。申し込みはここからします。クリックすると次ぎの画面に移ります。

clip_image003.jpg

入力画面が2つあります。左側はこれからドメインを取得する場合、右側は既にドメインを持っている場合です。既にドメインを持っている場合はドメインを入力してください。

これからドメインを取得する場合は取得したいドメイン名を入力します。

入力したら「Next」をクリックしてください。今回は新しく「yamdtaro.com」と井戸メインを取得するとしましょう。ドメインを入力してチェックボックスにチェックをいれ「Next」をクリックしてください。

新しくドメインを取得する場合は取得可能かチェックしてくれます。

clip_image001.jpg

この画面は既にそのドメインは誰かが取得済みだという意味です。この場合下の「yamadataro.info」から「yamadataro.net」なら取得できます。

では「yamadataro.info」を取得してみましょう。「CheckDomain」をクリックします。

clip_image004.jpg

下の画面がでます。ドメインを既に取得している場合はすぐにこの画面に移ります。
まず氏名、住所、電話番号、メールアドレスを入力します。住所は「番地」「町」「市」の順番で入力してください。

clip_image005.jpg

次ぎに支払い方法を選択します。BlueHostではクレジットカードとPayPalが選べます。クレジットカードで支払う場合はカード情報を入力します。

clip_image006.jpg

次ぎに契約プランを選択します。BlueHostでは12ヶ月、24ヶ月、36ヶ月の契約プランがあります。契約プランによって月額の料金が違ってきますので注意しましょう。

clip_image007.jpg

契約プランを決めたらアカウントパスワードを自分で決めて入力してください。

「Next」をクリックします。この画面が出れば申し込み完了です。

clip_image008.jpg

以上で契約完了です!お疲れ様でした!

>>海外レンタルサーバーBlueHost申込みはこちらから

契約する時に便利なサービス

ここでは海外レンタルサーバーを契約する時に役立つ便利なサービスを紹介します。

翻訳サービス

海外レンタルサーバーを契約する時に一番ネックになるのはやはり英語ですよね。

いくら簡単に申し込めるといってもとまどうことも多いと思います。そんな時に役立つ翻訳サービスを紹介します。

Infoseek英語翻訳

申し込み画面のわからない単語やメールでの問い合わせはウェブ翻訳サービスが便利です。もちろん無料です。Infoseekの他にもYahooやLivedoorなど各ポータルサイトでウェブ翻訳サービスはありますが、私は一番Infoseekと思います。

TEL-TELLカード

至急対応して欲しい場合や電話で詳しく聞きたい場合もあります。でも英語はしゃべれなし‥。

そんな時に便利なプリペイド式の電話翻訳サービスです。1500円で15分以内なら2回使用できます。

あなたが日本語で通訳に質問したいことを伝えると、通訳があなたに代わって海外レンタルサーバーに電話して質問してくれます。

返答をまた日本語に直してあなたに伝えてくれます。また同じカードで文章の翻訳もできます。

グローバルウェブ翻訳サービス

こちらのサービスは会翻訳依頼をだすと、登録した翻訳者から見積もりがきます。あなたはその中から最も早く安い翻訳者を選んで翻訳依頼ができます。

すべてウェブ上ででき、最短だと90分で完了となります。支払いもカードでできるのが便利ですね。

決済サービス

Paypal
https://www.paypal.com/

Sign up for PayPal and start accepting credit card payments instantly.

海外では広く使われている決済サービスです。海外レンタルサーバーの殆どがPaypalに対応しています。

クレジットカード情報を入力せずに料金の支払いができますから、セキュリティ面でも安心です。海外オークションなどでも使えますから、登録しておくと何かと便利です。

サポートを受けた感想

海外レンタルサーバーでサポートを受けた感想

一番初めに私が海外レンタルサーバーを借りたのは5,6年前ですがその時は知識もあまりなく、しょっちゅうサポートのお世話になっていました。

その時の感想を書いてみたいと思います。今では殆どの海外レンタルサーバーがライブチャットで質問できると思います。

電話で質問できる人は別ですが、すぐに返答が欲しい場合はライブチャットで質問するのがいいでしょう。

ウェブ翻訳を使いながらですから、少し時間がかかりますけど、最初に相手のサポートスタッフに断っておけば大丈夫です。

ただ24時間対応ならいいのですが、そうでない場合現地時間に合わせなければならず、深夜に問い合わせをしなければならないこともあります。

メールで質問した場合は大体1日くらいで返事が返ってきました。これも込み入った内容でなければウェブ翻訳で充分です。

ウェブ翻訳してもどうしても意味がわからない時が一度ありました。その時日本語で返答してくれないかと頼んだのですが、ちゃんと対応してくれました。

もちろんあちらも翻訳ソフトで日本語に直しているので少々変な日本語でしたが、意味はちゃんとわかりました。

あとキャンセルした場合ちゃんと返金してくれるかどうかは気になるところですよね。実は今回Bluehostで申し込み手順も記事を書いている際、間違って申し込みをしてしまったのです。

PayPal決済を選択していたので、即時に料金を引き落とされてしまいました。あわててサポートセンターからキャンセルの申し込みをしました。

返答は即日帰ってきました。パスワードを聞かれただけで処理はあっさりと終了。5日後にはちゃんと全額返金されていました。

さすが、Bluehost。このすばやい対応には感心しました。私自身の経験では海外レンタルサーバーのサポートに不満を持ったことはありません。

むしろ国内レンタルサーバーの方が対応が遅い気がします。しかしそれはたまたま運が良かっただけかもしれません。

友人などはメールの返信が遅い、アクセス速度が出ないのでサーバーを変更してくれと頼んだのになかなかしてくれず、やっと半年たったら変更した、などのトラブルもあったようです。

やはり事前に契約しようと思っている海外レンタルサーバーのサポートフォーラムを事前に見て、しっかり対応しているか、対応はすばやいかなどをチェックすることをオススメします。

海外サーバー失敗談

これまでいくつかの海外レンタルサーバーを利用してきましたが、失敗談もあります。最初に海外レンタルサーバーを利用したのは4,5年程前でしょうか。

その当時は今と違って海外レンタルサーバーに関する情報もあまりなく、友人にすすめられるままある海外レンタルサーバーと契約しました。

理由はとにかく料金が安かったからです。月額で500円程だったと思います。それまで使っていた国内レンタルサーバーの3分の1程の料金です。

私自身も当時はあまり知識が無く、スペックなどは見ても意味がわかりませんでしたから、とにかく料金が安いだけで申し込みをしてしまいました。

その時にドメインも一緒に取得しました。それから数ヶ月少しHPの読み込み速度が遅い以外は不満もなく、使用していました。

ところがある日突然HPが表示されなくなったのです。その海外レンタルサーバーのHPにもアクセスできません。

もちろん管理画面にもアクセスできませんし、FTP接続もできません。友人に電話してみると友人のHPも表示されなくなっているということでした。

調べようにもどうしていいのかわかりません。いろいろやっているうちにその海外レンタルサーバーのURLで検索してみたら、いくつかのHPがヒットしました。

その中のひとつに海外レンタルサーバーのフォーラムがあったのですが、記事を見てみると最近の書き込みがたくさんありました。

ウェブ翻訳で訳してみるとどうやらその海外レンタルサーバーは倒産して夜逃げしたらしいです。

連絡もとれないらしい。私はすでに何年か分の料金を先払いしていたのですが、結局数ヶ月しか使えませんでした。

もっと困ったのはドメインの所有者がレンタルサーバーの運営者になっていたことです。

これは表記されるドメインの所有者を自分かレンタルサーバー運営者か選べるようになっていたのですが、面倒なのでそのままのしておいたのです。

新しくレンタルサーバーを借りるのしてもドメインを移管させなくてはなりません。しかしドメインを移管するに所有者の許可がいるのです。

しかしその所有者は行方不明です。結局そのドメインは捨てることになりました。まあ授業料を払って勉強させてもらった感じです。

この時の体験は非常に今も教訓として残っています。

BlueHost

BlueHost

BlueHostの魅力はなんといってもその料金の安さです。36ヶ月契約の場合月額US$6.95から利用できます。

日本円だと大体750円くらいですね。もちろん無料やもっと安いレンタルサーバーもあります。

しかし大体SSLが使えなかったり、データーベースが1個だけだったり機能面で足りないことが多いのです。

その点BlueHostは違います。機能面も充実しています。つまりコストパフォーマンスが抜群なのです。
おそらく同程度の機能をもった国内レンタルサーバーだと10倍位料金をとられるのではないでしょうか。
以下が主な仕様になります。

•無料ドメイン(年間契約の場合)
•年間契約料金:$7.95 x 12ヶ月 = $95.40
•容量:無制限
•月間転送量:無制限
•MySQL データベース数:100
•サブドメイン数:無制限
•独自ドメイン:無制限
•電子メールのアカウント数:無制限
•コントロール・パネル:Cpanel XP Evolution 10.8.1 Release 113
•解析・統計プログラム:AWStats、Webalizer
• PHPバージョン:4.4.1又は5.04
•MySQLバージョン:4.1.18
•PERLバージョン:5.8.7
•動作環境:Linuxサーバー、Apache 1.3.34
•サポート・フォーラム:あり
•チャットによるサポート:あり
•アダルト・サイト不可

通常の使い方をするならばほぼ問題ないスペックだと思います。残念ながらコントロールパネルは日本語に対応していないのですが、慣れればそれほど操作は難しくないはずです。

系列会社が運営しているHostmonsterはコントロールパネルが日本語に対応しているので、不安がある人はこちらを利用してもいいでしょう。

またサポートはライブチャットで質問ができますので、急いで聞きたいことがある場合は便利です。

日本語対応はしていないのですが、ウェブ翻訳を使えば問題ありません。BlueHostは海外でも評判が良くレビューサイトでは常にトップ10に顔を出しています。


BlueHost申込みはこちらから

海外レンタルサーバー比較

まず海外レンタルサーバーの情報を収集しましょう。

海外レンタルサーバーを借りることに決めたらまずは情報を収集しましょう。何の情報も無く行き当たりばったりで契約するとあとで後悔することになりかねません。

身近に海外レンタルサーバーに詳しい人がいれば意見を聞くのもいいでしょう。そんな人がいない場合も大丈夫です。

これからその方法を説明します。まずはグーグル、ヤフーなどで検索してみましょう。もちろん日本語で構いません。

「海外レンタルサーバー」で検索すればたくさんの情報が出てくると思います。しかしひとつひとつ見ていくのは大変ですよね。

そこで大まかな情報を掴んだら、比較サイトで詳しく見ていきましょう。「海外レンタルサーバー 比較」などで検索すればたくさんの比較サイトが見つかると思います。

海外・世界のレンタルサーバーを徹底比較

海外レンタルサーバー総合情報

こちらのサイトは情報も細かくオススメです。

もちろん、これらの比較サイトで評価が高い海外レンタルサーバーを選んでもいいのですが、やはりどうしても情報が少なくなりがちです。

ですので、もっと多くの情報を集めてじっくり選びたい人は海外の比較サイトやを覗いてみましょう。

海外のサイトですからもちろん英語で書いてあります。こちらのサイトは細かい内容はわからないにしても順位付けやレイティングされていますから評価がよくわかります。

http://www.ratemyhost.com/view_ratings.php
http://www.100best-web-hosting.com/
http://www.hosting-review.com/

英語がある程度分かる人はレビューも読んでみるとその海外レンタルサーバーの評判がよくわかります。

これらの国内外比較サイトをうまく利用して自分にあった優良な海外レンタルサーバーを見つけましょう。

オススメレンタルサーバー

海外レンタルサーバーを借りる目的は人様々でしょう。

アフィリエイトなどでページを量産したい人はディスク容量が無制限で独自ドメインやサブドメインも無制限の海外レンタルサーバーが適していますし、データーベースを使ったCGIを使いたい人はPHPが使えてMySQLを複数作成できる海外レンタルサーバーがよいでしょう。

またネットショップをしたい方はSSIが使える海外レンタルサーバーなら顧客情報が暗号化できて、安心ですね。

とにかく料金が安ければいい言う人ももちろんいるでしょうし、すこしでも稼ぎたいという人はアフィリエイトやディスク再販ができる海外レンタルサーバーがよいでしょう。

ただ選ぶ時はこれだけは譲れないという部分を予め決めておくとあれこれ迷わずに済むと思います。

ここではどんな目的でも大丈夫なオールマイティのオススメレンタルサーバーを紹介します。

Lunapages
ディスク容量1500GB 転送量15,000GB 独自ドメイン/サブドメイン無制限 メールアカウント無制限 CGI/PHP可 MySQL無制限 月額6.95ドル(1年契約)

Hostmonster

ディスク容量無制限 転送量無制限 独自ドメイン/サブドメイン無制限 メールアカウント無制限 CGI/PHP可 MySQL100 月額6.95ドル(1年契約)

Ipower

 ディスク容量1.5TB 転送量15TB独自ドメイン/サブドメイン無制限 メールアカウント無制限 CGI/PHP可 MySQL25 月額4.95ドル(1年契約)

midPhaes

ディスク容量無制限 転送量無制限 独自ドメイン/サブドメイン1 メールアカウント無制限 CGI/PHP可 MySQL無制限 月額7.95ドル(1年契約)

格安レンタルサーバー

国内レンタルサーバーに比べて料金が安いのが海外レンタルサーバーの特徴ですが、気をつけなければならないのは契約期間です。

大体1年から3年の契約期間になっていて、契約期間が長いほど月額料金は安くなります。

また契約期間が短いと初期費用が掛かる場合もあります。大抵HPで表示されている料金は1年契約時の場合が多いようです。

また契約時には1年契約なら1年分の料金を前払いしなくてはいけません。またプランも各種ありますから、その料金がどのプランのものなのかはちゃんと確認しましょう。それでもやはり格安の料金は魅力です。

ここでは月額600円以下で利用できる格安レンタルサーバーを紹介します。

Dot5Hosthing PersonalPlan

ディスク容量1500MB 転送量1500GB  独自ドメイン/サブドメイン1
 メールアカウント無制限 CGI/PHP可 MySQL1 月額3.95ドル(1年契約)

Netfirm.com NetfirmPlus
ディスク容量500MB 転送量500GB  独自ドメイン/サブドメイン1
 メールアカウント600 CGI/PHP可 MySQL1 月額4.95ドル(1年契約)

1&1Internet 1&1Home http://www.1and1.com

ディスク容量10GB 転送量300GB 独自ドメイン/サブドメイン2
メールアカウント無制限 CGI/PHP可 MySQL1月額3.99ドル(1年契約)

Your-Site.com
ディスク容量10GB 転送量750GB  独自ドメイン/サブドメイン1
メールアカウント無制限 CGI/PHP可 MySQL無制限 月額3.00ドル(1年契約)

無料レンタルサーバー

国内と同じように海外にも無料レンタルサーバーはあります。

また多くの国内の無料レンタルサーバーでは広告が表示されますが、海外の無料レンタルサーバーの場合は広告表示がないものもあります。

機能面でも有料レンタルサーバーと遜色はありません。

では有料レンタルサーバーを利用するよりお得じゃないか、と思う人もいるかもしれません。

しかしそこはやはり無料ということで、デメリットもあるのです。最近ではあまりなくなりましたが、リダイレクトでアダルトサイトへ飛ばされたり、ポップアップ広告が自動で表示される場合もあります。

また理由不明で突然アカウントが削除される、突然規約が変更されてCGIや容量が制限されるなどの話も聞いたことがあります。

通常無料サービスはは有料ホスティングサービスを提供している会社が有料契約に誘導するために行っています。

ですので、採算面などが悪化すると突然のサービス内容の変更、停止などとなるわけです。

このように長期的に使用する場合、無料レンタルサーバーはリスクがあります。もし長期的に使用する場合は常にバックアップをとっておくなどの対策が必要でしょう。

ここでは安定したサービスを提供している無料レンタルサーバーを紹介します。メインのHPは有料サービスを利用し、サブのHPまたはメインのバックアップなどに無料サービスを利用と使い分けるのがいいかもしれません。

000webhost

Free Web Hosting with Website Builder

広告なし。容量250MB。独自ドメイン、サブドメイン可。メールアカウント5個 CGI,Perl,PHP,MySQL対応

FreeHsotPlanet
広告なし。容量300MB。独自ドメイン、サブドメイン可。CGI,Perl,PHP,SSI,MySQL,PgSQL対応。日本語コントロールパネル。

tripod
広告有り。容量20MB。CGI可

100WebSpace

広告有り。容量100MB。独自ドメイン、サブドメイン5。メールアカウント3。CGI,Perl,PHP,MySQL対応。

275MB
広告有り。容量275MB独自ドメイン可。CGI、Perl,PHP,MySQL対応。

2008年09月05日

Hostmonster

HostMonster.COM

HostMonsterBLUEHOSTの系列会社が提供するホスティングサービスです。ですのでサービス内容はbluehostと似ている部分もあるのですが、BLUEHOSTと違ってコントロールパネルが日本語に対応しています。

もちろんBLUEHOST同様低料金、高機能です。またSSHと呼ばれるネットワークを介して別のコンピュータにログイン、遠隔地のマシンでコマンドを実行、他のマシンへファイルを移動したりするためプログラムを提供しているのも大きな特徴です。

私が調べた限りではSSHを提供しているのは、HostMonsterとHostRocketという海外レンタルサーバーのみでした。

ただフォーラムやチャットによる質問ができないため、質問しても返答が遅れる傾向があります。

また些細な質問には返答がなかったり、返答に3.4カ月かかることもあるようです。レビューサイトでもサポートに関しては評価が高くありません。

http://webhostinginspector.com/reviews.html
http://www.hosting-review.com/

サポートに問題はありますが、この低料金でこの高機能はやはり捨てがたいものがあります。

SSHが使いたい人や問題がある程度自分で解決できる上級者向けの海外レンタルサーバーといえるでしょう。

以下が主な仕様になります。

• 無料ドメイン(年間契約の場合)×1
• 年間契約料金:$7.95 x 12ヶ月 = $95.40
• 容量:1,500 GB
• 月間転送量:15,000 GB
• MySQL データベース数:100
• サブドメイン数:無制限
• 独自ドメイン:無制限
• 電子メールのアカウント数:無制限
• コントロール・パネル:Cpanel XP Evolution 10.8.1 Release 113
• 解析・統計プログラム:AWStats、Webalizer
• PHPバージョン:4.4.1又は5.04
• MySQLバージョン:4.1.18
• PERLバージョン:5.8.7
• 動作環境:Linuxサーバー、Apache 1.3.34
• サポート・フォーラム:なし
• チャットによるサポート:あり
• アダルトサイト不可
• 容量・転送量などの増加不可


HostMonster申込みはこちらから

Powweb

Powweb

特徴はなんと言ってもその料金の安さです。月額3.88ドル(12ヶ月契約)です。日本円ですと400円ちょっとでしょうか。
国内にも同じ程度の料金のレンタルサーバーはありますが、やはり機能面が全然ちがいます。

価格の割りにはディスク容量や転送量など無制限の項目が多く、お得感があります。またOvertureのクレジットや期間延長などの特典がついているのもうれしいですね。

ただサブドメインが無制限なのにMySQLが5というのは少しさびしい気がします。MTやWordPressなどでMySQLをバリバリ使いたい人にとっては物足りないかもしれません。

ある程度の機能をもった海外レンタルサーバーをとにかく安く使いたいという人向けです。

以下が主な仕様になります。

• 無料ドメイン(年間契約の場合)x 1
• 年間契約料金:$3.88 x 12ヶ月 = $46.56
• 容量:1,500 GB
• 月間転送量:15,000 GB
• MySQL データベース数:5
• サブドメイン数:無制限
• 電子メールのアカウント数:無制限
• コントロール・パネル:独自のもの、Members Operation Center(OPS)
• 解析・統計プログラム:AWStats、Webalizer
• PHPバージョン:4.4.2か5.1.2
• MySQLバージョン:4.1.9
• PERLバージョン:5.008006
• 動作環境:Linuxサーバー、Apache 1.3.33
• サポート・フォーラム:あり
• Overture広告100ドル分のクレジット
• PayPalによる支払い可能
• 特典として期間限定で1年契約の料金で6 + 12ヶ月、2年契約の料金で14 + 24ヶ月の期間延長がある。

Powweb

HostRoket

HostRoket

転送量無制限で月額3.99ドル(36ヶ月契約)という安さがこのHostRoketの魅力です。ただこちらもPowweb同様サブドメインが無制限なのにMySQLが5と少ないです。

サポートもPowweb同様、返答が遅いなどの感想がレビューで見られました。これは低料金の海外レンタルサーバー全般に言えることで、やはりこれだけの低料金で利益を挙げていこうとすると、サポートなどの予算を削らなければやっていけないのでしょう。

サポートスタッフ自体の数が足りていないのではないでしょうか現在はテクニカルサポートではありませんが、ライブチャットのサポートも開始したようで大分改善されているようです。

サブドメインを使って10サイトが無料で開設できるサービスがありますから、複数サイトを公開したい場合はこのサービスを使うと安上がりです。

ディスク再販制度アフィリエイトプログラムも用意されていますので、お小遣いを稼ぎたい人には向いているでしょう。

ヤフーサーチクレジットが50ドル分特典としてついてくるのもうれしいですね。

主な仕様は以下となります。

• 無料ドメイン(年間契約の場合)x 1
• 年間契約料金:$9.99 x 12ヶ月
• 容量:1,000 GB
• 月間転送量:無制限
• MySQL データベース数:10
• サブドメイン数:無制限
• 電子メールのアカウント数:無制限
• コントロール・パネル:cPanel
• 解析・統計プログラム:Webalizer
• PHPバージョン:4.3.9
• MySQLバージョン:4.0.22
• PERLバージョン:5.8.4
• 動作環境:Linuxサーバー、Apache 1.3.33
• サポート・フォーラム:あり
• チャットによるサポート:あり
• ディスク再販制度あり
• 特典としてヤフーサーチクレジット50ドル


HostRoket申込みはこちらから

Lunapages

Lunapages

あまりサポート体制が悪い海外レンタルサーバーを紹介するのも気がひけますので、最後に私が知る限りでは最高のサポート体制を持っている海外レンタルサーバーを紹介しましょう。

それがLunapagesです。ここも以前はあまりサポート体制が良いとはいえなかったのですが、最近は驚くほど改善されています。

質問をすると大抵5,6時間で返答がきます。このすばやい対応はうれしいですね。残念ながらチャットによるサポートはないのですが、これだけ返答が早ければよほど急いでいる場合で無い限り問題ないでしょう。

サポートが充実している海外レンタルサーバーを探している人にはピッタリだと思います。また他社からの移行の場合は他社の残存契約期間を最高6ヶ月まで引き継げたり、2年契約の場合は割引クーポンが使える特典があります。

主な仕様は以下となります。

• 無料ドメイン(年間契約の場合)x 1
• 年間契約料金:$7.95 x 12ヶ月 = $95.40
• 2年間契約の場合はクーポンを使えます。
• 容量:無制限(以前は1,500 GB)
• 月間転送量:無制限(以前は15,000 GB)
• MySQL データベース数:無制限
• サブドメイン数:無制限
• 電子メールのアカウント数:無制限
• コントロール・パネル:cPanel Pro 0.9.9.2
• 解析・統計プログラム:Analog、Webalizer
• PHPバージョン:4.3.4
• MySQLバージョン:4.0.15
• PERLバージョン:5.8.0
• 動作環境:Linuxサーバー
• サポート・フォーラム:あり
• チャットによるサポート:なし
• アダルト・サイト不可
• 特典として他社から移行する場合は他社の残存契約期間を最高6ヶ月引き継げる。

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2008年09月10日

123サーバーでIP分散

国内サーバーでのIP分散も可能な限りやっておいた方がよいでしょう。

その筆頭となっているのが123サーバー>です。

123サーバーは、

・費用は1サーバーわずか250円~という安さ
・IPアドレスを最大175までクラスC以上で分散可能
・専用コントロール・パネルで一元管理

このようなメリットをもったサーバーが123サーバーになります。


2008年09月29日

海外サーバーの探し方

■海外レンタルサーバーの探し方ガイド

海外レンタルサーバーの検索方法

これまで紹介したように海外レンタルサーバーを探すには日本や海外の比較サイト、レビューサイトを使うと便利です。

しかし自分でもっと情報を調べたいという方のために海外レンタルサーバーの探し方のコツを紹介したいと思います。

まず、「海外レンタルサーバー」で検索してみましょう。多くの情報が出てくると思います。ここで大まかな情報をみてから比較サイトでより詳しい情報を見ていきます。

「海外レンタルサーバー 比較」で検索すれば多くの海外レンタルサーバー比較サイトが出てきます。
あまり時間を掛けたくないのなら、いくつかの比較サイトを見比べながら評価の高い海外レンタルサーバーを選ぶだけでも十分です。

ただし、例えば格安の海外レンタルサーバーを探すなどもっと条件を絞って探したい場合はこれだけでは不十分です。

試しに「海外レンタルサーバー 格安」で検索して見てください。あまり多くの情報はでてきません。
そこで英語で検索してもっと多くに情報を見る必要がでてきます。海外のレンタルサーバー比較サイトは「web hosting review」で検索すればでてきます。

英語で検索しようとするときよく「rental server」といれてしまいがちですが、海外ではあまり一般的な呼び方でないらしく、コーヒーやミネラルウォーターのサーバーの情報まで出てきてしまいます。

ですので「web hosting」または「hosting」の後に自分が検索したい英単語をつけて検索しましょう。例えば「格安レンタルサーバー」を探したいのであれば「web hosting cheap」で検索します。

「無料ドメイン付のレンタルサーバー」を探したいのであれば「web hosting free domain」
で検索します。

「ディスク容量無制限のレンタルサーバー」を探したいのであれば「web hosting storage unlimited」で検索します。

「データ転送量 ディスク容量無制限のレンタルサーバーを探したいのであれば「web hosting Bandwidth per Month unlimited」で検索します。

このようによく使うウェブホスティング用語を用語集としてまとめていますので、「web hosting」のあとにその英単語を付け加えて検索してみてください。

よく検索される海外レンタルサーバー関連キーワードと意味

参考までに海外レンタルサーバー関連でよく検索されるキーワードをその意味を載せておきます。

free web hosting, free hosting, free web hosting service(無料レンタルサーバー)
cheap web hosting, cheap hosting(格安レンタルサーバー)
best web hosting,best honting(優良レンタルサーバー)
adult web hosting,adult hosting(アダルトレンタルサーバー)
web hosting cgi, cgi hosting(レンタルサーバーで使えるcgi)
web hosting php, php hosting(レンタルサーバーで使えるphp)
email hosting(メール取得)
domain hosting(ドメイン取得)
freemail web hosting(無料メールサービス)
web hosting services(レンタルサーバー)
hosting resaller(ディスク再販業者)

海外のレンタルサーバー比較サイト

参考までに情報が豊富な海外のレンタルサーバー比較サイトを紹介します。英語がわからなくても慣れれば大体の内容はわかるようになりますから安心してください。

FindMyHosting http://www.findmyhosting.com/
このサイトには何千というホスティングサービスの紹介があります。その数には圧倒されます。
レビューもありますからホスティングサービスの信頼性をチェックするのに最適です。

HostChart.com http://www.hostchart.com/
レンタルサーバー業者のインタビューなどがあり、詳しい情報が手に入りますが、英語力が必要かもしれません。

HostCompare http://www.hostcompare.com/
サイトが選ぶレンタルサーバー業者ベスト10があります。

HostSearch http://www.hostsearch.com/
カナダや英国のレンタルサーバー業者の情報もあります。

TOPHOSTS.COM http://www.tophosts.com/
運営者が毎月発表するホスティングサービスベスト25があります。

Web Hosting Choice http://www.webhostingchoice.com/
1555万件を超える膨大なホスティングサービスの紹介があります。

Q&Aサイトで情報を見つける

でも英語で検索したり、英語サイトを見るのはどうも苦手だという方にはもっと簡単な方法があります。
それはOKwave、はてななどのQ&Aサイトで情報を見つけることです。「海外レンタルサーバー」で検索すれば多くに情報が出てきます。

その中でうまく自分のほしい情報を見つけてください。もしなければ自分で質問するのもよいでしょう。
はてなでは質問するのにはポイントの購入が必要ですが、OKWaveは無料です。どんどん利用して見ましょう。

海外サーバーの探し方

■海外レンタルサーバーの探し方ガイド

海外レンタルサーバーの検索方法

これまで紹介したように海外レンタルサーバーを探すには日本や海外の比較サイト、レビューサイトを使うと便利です。

しかし自分でもっと情報を調べたいという方のために海外レンタルサーバーの探し方のコツを紹介したいと思います。

まず、「海外レンタルサーバー」で検索してみましょう。多くの情報が出てくると思います。ここで大まかな情報をみてから比較サイトでより詳しい情報を見ていきます。

「海外レンタルサーバー 比較」で検索すれば多くの海外レンタルサーバー比較サイトが出てきます。
あまり時間を掛けたくないのなら、いくつかの比較サイトを見比べながら評価の高い海外レンタルサーバーを選ぶだけでも十分です。

ただし、例えば格安の海外レンタルサーバーを探すなどもっと条件を絞って探したい場合はこれだけでは不十分です。

試しに「海外レンタルサーバー 格安」で検索して見てください。あまり多くの情報はでてきません。
そこで英語で検索してもっと多くに情報を見る必要がでてきます。海外のレンタルサーバー比較サイトは「web hosting review」で検索すればでてきます。

英語で検索しようとするときよく「rental server」といれてしまいがちですが、海外ではあまり一般的な呼び方でないらしく、コーヒーやミネラルウォーターのサーバーの情報まで出てきてしまいます。

ですので「web hosting」または「hosting」の後に自分が検索したい英単語をつけて検索しましょう。例えば「格安レンタルサーバー」を探したいのであれば「web hosting cheap」で検索します。

「無料ドメイン付のレンタルサーバー」を探したいのであれば「web hosting free domain」
で検索します。

「ディスク容量無制限のレンタルサーバー」を探したいのであれば「web hosting storage unlimited」で検索します。

「データ転送量 ディスク容量無制限のレンタルサーバーを探したいのであれば「web hosting Bandwidth per Month unlimited」で検索します。

このようによく使うウェブホスティング用語を用語集としてまとめていますので、「web hosting」のあとにその英単語を付け加えて検索してみてください。

よく検索される海外レンタルサーバー関連キーワードと意味

参考までに海外レンタルサーバー関連でよく検索されるキーワードをその意味を載せておきます。

free web hosting, free hosting, free web hosting service(無料レンタルサーバー)
cheap web hosting, cheap hosting(格安レンタルサーバー)
best web hosting,best honting(優良レンタルサーバー)
adult web hosting,adult hosting(アダルトレンタルサーバー)
web hosting cgi, cgi hosting(レンタルサーバーで使えるcgi)
web hosting php, php hosting(レンタルサーバーで使えるphp)
email hosting(メール取得)
domain hosting(ドメイン取得)
freemail web hosting(無料メールサービス)
web hosting services(レンタルサーバー)
hosting resaller(ディスク再販業者)

海外のレンタルサーバー比較サイト

参考までに情報が豊富な海外のレンタルサーバー比較サイトを紹介します。英語がわからなくても慣れれば大体の内容はわかるようになりますから安心してください。

FindMyHosting http://www.findmyhosting.com/
このサイトには何千というホスティングサービスの紹介があります。その数には圧倒されます。
レビューもありますからホスティングサービスの信頼性をチェックするのに最適です。

HostChart.com http://www.hostchart.com/
レンタルサーバー業者のインタビューなどがあり、詳しい情報が手に入りますが、英語力が必要かもしれません。

HostCompare http://www.hostcompare.com/
サイトが選ぶレンタルサーバー業者ベスト10があります。

HostSearch http://www.hostsearch.com/
カナダや英国のレンタルサーバー業者の情報もあります。

TOPHOSTS.COM http://www.tophosts.com/
運営者が毎月発表するホスティングサービスベスト25があります。

Web Hosting Choice http://www.webhostingchoice.com/
1555万件を超える膨大なホスティングサービスの紹介があります。

Q&Aサイトで情報を見つける

でも英語で検索したり、英語サイトを見るのはどうも苦手だという方にはもっと簡単な方法があります。
それはOKwave、はてななどのQ&Aサイトで情報を見つけることです。「海外レンタルサーバー」で検索すれば多くに情報が出てきます。

その中でうまく自分のほしい情報を見つけてください。もしなければ自分で質問するのもよいでしょう。
はてなでは質問するのにはポイントの購入が必要ですが、OKWaveは無料です。どんどん利用して見ましょう。

ウェブホスティング用語集

■ウェブホスティング用語集

ここでは海外レンタルサーバーのサイトでもよく出てくるウェブホスティング用語を説明しましょう。主に機能面の説明や契約内容について書かれているのですが、英語だとわからないこともありますよね。

ここでは代表的な英語表記を載せていますが、海外レンタルサーバー会社によって表記が違う場合もありますので、わからない場合は質問したほうがよいでしょう。

Web Hosting Key Features(ホスティングサービスの特徴)
Set Up Fee(初期設定費用)

海外レンタルサーバーを使用する際にはサーバーの初期設定が必要になります。その初期設定費用のことです。

3ヶ月から6ヶ月の短期の場合は初期設定費用が必要で、1年間以上の契約の場合、初期設定が無料という形が多いようです。

初期設定費用は海外レンタルサーバー会社によって違いますが$30ドル前後が通常です。

Free Domain Name For Life(永久無料ドメイン)

契約時にもらえる無料ドメインのことで、好きなドメインを取得できます。ただし永久無料といってもそのサービスを解約した場合は使用できなくなるか、レジストラ移管をして費用を払わなければなりません。
年間以上契約すると無料ドメインを貰える場合が多いようです。

Storage(ディスク容量)

サーバーに保管できるデータ容量の上限のことです。通常何GBで表記されています。数字が大きいほどディスク容量が大きいということです。

Unlimitedと表記されている場合はディスク容量が無制限ということです。

Bandwidth per Month(データ転送量)

これは月間でのデータ転送量の上限です。通常何GBで表記されています。データ転送量とはユーザーがサイトにアクセスし、htmlや画像、動画ファイルを読み込んだり、ダウンロードしたりした場合のデータ量のことです。

サイトのアクセスが多いほどデータ転送量は多くなります。Unlimitedと表記されている場合はデータ転送量が無制限ということです。

Online Control Panel(オンライン・コントロール・パネル)

メールアドレスの登録やドメインの設定などサイトに関する設定をインターネットブラウザからログインして行うことができるシステムのことです。

通常はサービスを提供している海外レンタルサーバー会社のサイトに設置されています。オンライン・コントロール・パネルはほとんどの海外レンタルサーバー会社が設置していますが、日本語で操作できるオンライン・コントロール・パネルはそれほどありません。

MySQL Databases(MySQLデータベース)

PHPスクリプトを利用してデータベースを構築する時によく利用されるスクリプトのことです。

データベースは掲示板やMT、WordPressなどのインストールタイプのブログを使用する時に必要になります。

設定できる上限は数字で表記されています。Unlimitedと表記されている場合は無制限です。

Add-On Domains(アドオン・ドメイン)

一つのアカウントで複数の異なるドメインのサイトを公開できる機能のことです。通常はコントロール・パネルで設定を行います。

複数のサイトを公開した場合はいくつもアカウントを取得するよりも安く済みます。

設定できる上限は数字で表記されています。Unlimitedと表記されている場合は無制限です。

Parked Domains(パーク・ドメイン)

同じサイトに異なるドメインを設定できる機能のことです。SEO対策などで取得したドメインを設定し、アクセスを集める場合などに便利です。
設定できる上限は数字で表記されています。Unlimitedと表記されている場合は無制限です。
Sub Domains(サブ・ドメイン)
メインのドメインから派生したドメインを作成できる機能です。たとえば「http://aiueo.com」のドメインから「http://1.aiueo.com」または「http://aiueo.com/1/」のようなドメインを作成できます。
設定できる上限は数字で表記されています。Unlimitedと表記されている場合は無制限です。
Online User Statistics(オンライン・ユーザー解析)
サイトのアクセス数やリンク元などのデータがオンライン・コントロール・パネルから確認できます。いわゆるアクセス解析と同じです。
「Webalizer」や「AWStats」などのスクリプトがよく使われています。

PHP(PHP)
ウェブ上で動作するプログラムに使用されているスクリプト言語で、「Hypertext Preprocessor」の略です。
通常はほとんどの海外レンタルサーバーで利用できますが、特別に使用したいPHPスクリプトがある場合はPHPのバージョンが違うと使用できない場合がありますから、事前に確認しましょう。
PYTHON(PYTHON)
PHPほど一般的ではありませんが、SGMLやXML文書の処理に適したプログラム言語です。PYTHONで書かれたプログラムを使用したい場合は事前に確認しましょう。

SSI(SSI)
htmlに簡単なコマンドを埋め込むことだけで、特定のプログラムなどを使うことなく、動的な ウェブページを作成できる機能です。
ウェブページの更新日時を表示させたりするにもよく使われています。
SSL(SSL)
インターネット上で情報を暗号化して送受信する通信技術のことです。ネットショップでの注文情報など個人情報を安全に送受信することができます。
SSLを利用するには専門機関に別途料金を払いSSLサーバー証明書を取得しなければなりません。
SSLサーバー証明書をレンタルサーバー全体で取得している場合もあり、その場合は共有でSSLを利用できます。

Customizable Error Pages(エラーページのカスタマイズ)
アドレスを打ち間違った場合などに「このページは存在しません」というエラーページが表示されます。
そのエラーページの文章やデザインを自由に変更できる機能です。
Email Features(メール機能)
POP3(POP3)
「Post Office Protocol」の略でメールサーバーからメールを受信する際に使われるプロトコルのことです。
海外に限らずほとんどのレンタルサーバーではこのPOP3を使用していますが、たまにIMAPというプロトコルを使っている場合もあります。
SMTP(SMTP)
「Simple Mail Transfer Protocol」の略でメールを送信する際、メールサーバー同士でやり取りするプロトコルのことです。
海外に限らずほとんどのレンタルサーバーではこのSMTPを使用しています。
IMAP(IMAP)
「Internet Message Access Protocol」の略で、メールを受信する方式の一つです。POP3と大きな違いはないのですが、携帯メールにはこのIMAPがよく使われています。
E-mail Forwarding(メール転送)
到着したメールを別のアドレスに転送できる機能のことです。転送先はオンライン・コントロール・パネルから設定できます。
設定できる上限は数字で表記されています。Unlimitedと表記されている場合は無制限です。
E-mail Auto Responders(メールの自動応答)
到着してメールに予め設定したメールを自動で返信してくれる機能のことです。資料請求や問い合わせの返信に使うと便利です。
設定できる上限は数字で表記されています。Unlimitedと表記されている場合は無制限です。
Web Mail(ウェブメール)
インターネットブラウザからログインしてメールの送受信ができる機能のことです。ヤフーメールやGメールと同じです。
送受信したメールはすべてウェブメール上に保存されていますから、メールデータのバックアップに便利です。
Catch-All Address(キャッチオールアドレス)
メールアドレスを間違ったり、存在しないメールアドレスにメールを送信した場合、通常はエラーメッセージが返ってきます。
キャッチオールアドレスの機能を利用すれば、メールアドレスを間違ったり、存在しないメールアドレスにメールを送信しても、設定した管理者メールアドレスにメールが転送されます。
Technology(技術)
DDos Protection (DDosプロテクション)
DDoSとは第三者が複数の遠隔コンピューターを一度に使って特定のサーバーに大量のアクセスを流し、サーバーを機能停止させる攻撃のことです。
DDosプロテクションはこの攻撃を防ぐシステムのことです。

Free Website Scripts(ウェブサイト用スクリプト)
Fantastico Script Library(Fantasticoスクリプト・ライブラリ)
Fantasticoスクリプト・ライブラリを使用するとオンライン・コントロール・パネルに自動的に数十のスクリプトを一括してインストールできます。
MySQL データベースのセットアップでもフォルダやファイルのアクセス権の設定ななど面倒な作業の必要がなく便利です。

Blogs(ブログ)
予めインストールされた無料で使用できるブログシステムです。WordPressやMTがカスタマイズされて使用されています。

Nuke PHP (Nuke PHP)
投票結果やアンケートの集計、アクセス数の集計などの情報をまとめたスクリプト集のことです。使用するにはMySQLが一つ必要です。

phpBB(phpBB)
掲示板用のPHPスクリプトです。MySQLを一つ必要とします。
Polls(投票)
投票用のスクリプトです。簡単に人気投票などを作成できます。

Surveys(調査)
アンケート調査用のスクリプトです。簡単にアンケート調査などを作成できます。
Other Functions(その他の機能)
Anoymous Domain Registration(匿名でのドメイン登録)
ドメインを取得するには通常住所、氏名、メールアドレス、電話番号などをWhoisサーバーというドメイン情報を管理しているサーバーに登録しなければなりません。

このWhoisサーバーに登録された情報は誰でも閲覧が可能です。

個人情報をあまり載せたくない場合は海外レンタルサーバー会社の情報でドメイン登録ができます。
この場合海外レンタルサーバー会社はドメインの所有者ではなく、保護者となります。あなたはドメイン所有者としてちゃんと登録されていますが、閲覧できるのは海外レンタルサーバー会社の情報のみとなるわけです。

IPOWERWEB


IPOWERWEB http://www.ipowerweb.com

IPOWERWEBは低価格ながらSSLに対応しているのが特徴です。個人情報を暗号化して安全に送信する仕組みがSSLです。

このSSLはネットショップでの注文や資料請求など個人情報を扱うサイトには今や必須です。ユーザーは今や個人情報には敏感になっていますから、SSLを導入すればサイトの信頼度はアップするでしょう。

ドメイン取得料も無料ですので、低価格で本格的なeコマースが始められます。また未確認ですが料金2倍払うと、アカウント2つ分のサービス容量を1つにまとめてくれるらしいです。

以下が主な仕様になります。

• 無料ドメイン(年間契約の場合)x 1
• 年間契約料金:$3.98 x 12ヶ月 = $47.70
• 容量:1,500 GB
• 月間転送量:15,000 GB
• MySQL データベース数:25
• サブドメイン数:無制限(確認済み)
• ドメイン・エイリス:無制限
• 電子メールのアカウント数:2,500
• コントロール・パネル:vDeck
• 解析・統計プログラム:AWStats
• PHPバージョン:4.4.7 又は 5
• MySQLバージョン:5.0.45
• PERLバージョン:5.8.8
• 動作環境:Linuxサーバー、Apache 1.3.31
• サポート・フォーラム:なし
• チャットによる顧客アシスタンス:あり
• Google AdWords広告30ドル分のクレジット(Googleにアカウントを持っていない初めての人のみ)

StartLogic

Host your Web site with StartLogic

StartLogic の特徴は転送速度の速さです。体感でもわかるのですが、一度計測したところ、ある国内レンタルサーバーのADSL接続でのダウンロード速度は約170Kbpsだったのですが、StartLogicは約480kbpsでした。

約2.5倍の速さです。

また価格も年間契約の場合月額$6.95 と格安です。ただしサポートには少々問題があり、質問しても4、5日返答がないこともよくあります。

また無料サブドメインが3個というのも少なすぎますね。とにかくサイトがサクサク動いてほしいという転送速度重視の方向きです。

以下が主な仕様になります。

• 無料ドメイン(年間契約の場合)
• 年間契約料金:$6.95 x 12ヶ月 = $83.40
• 容量:無制限
• 月間転送量:無制限
• MySQL データベース数:5
• サブドメイン数:3
• Add-on Domains:なし
• Parked Domains:10
• 電子メールのアカウント数:無制限
• コントロール・パネル:vDeck 2.0
• 解析・統計プログラム:AWStats
• PHPバージョン:4.4.1
• MySQLバージョン:4.0.16
• PERLバージョン:5.8.3
• 動作環境:Linuxサーバー、Apache 1.3.33
• サポート:Kayako eSupport v.2.1.8
• サポート・フォーラム:あり
• チャットによる顧客アシスタンス:あり
• Overture広告50ドル分のクレジット
• Google AdWords広告50ドル分のクレジット(Googleにアカウントを持っていない初めての人のみ)

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StartLogic


About 2008年09月

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